ファッショングループフヂナミ

令和3年1月7日。菅義偉首相は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた対策本部の会合を開き、新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「緊急事態宣言」の再発令を決定致しました。
東京、神奈川、埼玉、千葉の首都圏1都3県が対象で、期間は8日から2月7日までの1カ月間とのことです。

これを受け、またその中味を吟味し以下の対策を講じることに致しました。
下記リンクは、今回と昨年4月の宣言の内容を比較した表です。
【緊急事態宣言、前回と今回の違いは？】

フヂナミの当面の対応

1. 営業時間　11：00～18：00

2. 定休日　　毎週水曜日

＊上記1.と2.に関しては、昨年5月7日に営業再開する際に「試験的営業再開」として設けた基準をそのまま継続していた為、今回も同様の対応とさせて頂きました。

3. コロナ感染対策のさらなる徹底

コロナの感染防止に関しては、①衣服や手や家具などに付着した菌を口などから入れてしまう感染を防ぐ②空気中に浮遊した菌（マイクロ飛沫）を吸い込むエアロゾル感染を防ぐ③飛沫感染を防ぐ④陽性と疑われる人、体調の悪い人を店内に入れないなどが挙げられます。

①衣服や手や家具などに付着した菌を口などから入れてしまう感染を防ぐ

a)お客様に店内に入店する前に必ずアルコール乃至は次亜塩素酸での消毒を実施して頂く（＊次亜塩素酸は長く保存すると効果が落ちるので、弊社では次亜塩素酸を簡単に作れる器械を常備し常に作り立ての物を店頭に準備してあります）

b)スタッフは最低でも2時間に1回は消毒を実施

c)アン店、デプレ店共に店内に常備してある「滝イオンメディック」があらゆる店内の表面に付着しているウイルスを不活性化している

d)ウイルスガード（衣服やソファーなどに噴霧することで3週間程度ウイルスを付着させない液体）を、入店時のお客様、スタッフ、店内の椅子の座面などに噴霧

以上４点を徹底して防御致します。

②空気中に浮遊した菌（マイクロ飛沫）を吸い込むエアロゾル感染を防ぐ

未だにコロナウイルスがエアロゾル感染をするのかは明らかになってはおりませんが、前述した「滝イオンメディック」（２００３年のSARSコロナウイルス流行時に、中国大使館を通じて数百台も購入した実績あり。シャープが昨年11月に発表した「マイナスイオンがウイルスを不活性化させる」という仕組みから言えば、今世界で最も大量のマイナスイオンを発生させる＝世界で最もウイルスを不活性化させる機械です）とアンティバックのマジックボール（２００３年のSARSコロナウイルス流行時に、シンガポールでSARS患者を受け入れる病院内に院内感染を防ぐツールとして開発・導入されたシステム）の2種類の強力なウイルス不活性化マシンをアン店・デプレ店ともに1台ずつ稼働させております。

③飛沫感染を防ぐ

マスクの着用の徹底で対応しております。マスクを忘れた方の為に、不織布の使い捨てマスクもご用意しております。またマスク関連商品に関してはどこよりも充実しております。マスク内環境をマイナスイオンで囲んでウイルスを口元で不活性化させる商品を多種類取り揃えておりますので、是非店頭にてお尋ね下さい。

④陽性と疑われる人、体調の悪い人を店内に入れない

お客様に対しては店頭にて検温を実施させて頂き、スタッフは常に体温を測っております。
もちろん、どんな対策を取っても「完全」という事にはなりません。しかし、健康関連の商材を長年幅広く扱ってきた弊社だからこそ実施できる他の店舗ではできない上質の対策を幾重にも施すことで、限りなくリスクを軽減できるものと考えております。

4. イベント対応

先々の事はさておき、当面今月と来月に実施を計画していたイベントに関しての対策を下記に記させて頂きます。
1/15～1/18　新春ジュエリー大セール

営業自粛要請の基準に変化が無ければ上記感染対策をメーカーのスタッフにも適用した上で開催予定。
＊メーカーさんの接客をリモートに切り替える可能性もあり。
＊ご来場日時の確認を子細に行い、入場制限をかける場合がございます。

1/22～1/25　BAG＆STALL展

1/29～2/2　高知県珊瑚展&世界の時計展

2/19～2/22　ロイヤルジュエリーミュージアム

開催そのものを検討中。コロナ感染の推移や営業自粛要請基準の変更によっては中止する場合もございます。
特に、一番直近のイベント「1/15～1/18　新春ジュエリー大セール」に関しては、もう二度と無い可能性が高いイベントで、本当に凄い逸品がもの凄くお安くなるお得な企画なのであるという事に加えて、コロナ対策にバッチリの「エアーマスク」（昨年11月に新発売になった、マイナスイオンを口元に大量に浴びせてウイルスを不活性化する器械）の会社の人が4日間来て、デモンストレーションしてくれるというのもまさにタイムリーで重要な要素であると思います。

5. 今後の対応の変化について

上のイベント対応でも述べましたが、フヂナミも地域社会の一員として、コロナを取り巻く社会情勢、営業自粛要請などの変化に素早く対応し、休業要請があれば直ちに休業をしていく所存です。イベントに関しましても同じです。
コロナに人類が打ち勝つ明日を信じて、これからも皆様のお役に立つお店であり続けられるよう頑張ってまいります。
宜しくお願い申し上げます。

令和3年1月
ファッショングループフヂナミ代表
藤浪慶次

「緊急事態宣言」の再発令を受けてフヂナミの当面の対応について